車人形定期公演
【10月】定期公演
10月
公演スケジュール
会場 / 西川古柳座
時間 / 1回目 11:30開演(11:00開場)
2回目14:30開演(14:00開場)
日程 / 4・7・9・12・13・14・15・20・24・26
料金 / 大人 1000円 中高生 500円
(小学生以下無料)
※予約不要、直接会場までお越しください
定期公演 演目
さんばそう
三番叟
寿三番叟は、能の「翁」を下敷きにした,天下太平、国土安穏、五穀豊穣を祈るお祝いの踊りです。
田植えを舞う「揉みの段」と鈴を持って種まきを舞う「鈴の段」から成り立っています。人形浄瑠璃のほか、歌舞伎など様々な芸能の幕開けに舞い,舞台の無事を祈る意味合いを持ちます。
とうかいどうちゅうひざくりげ(おおいがわのだん)
東海道中膝栗毛(卵塔場の段)
京の都を見物に出かける道中、ところは御油の宿はずれの並木道。弥次さんが狐のお面をかぶって、先に行く喜多さんを驚かしてからかいます。日も暮れた頃、2人は卵塔場(墓場)にさしかかります。折から通りがかったお使いの帰りの子供を化け物だと思い込み,弥次さんは棒で殴ってしまいます。泣いている子供を見つけた父親は、弥次さんの胸ぐらをつかみ、こぼした酒代と子供の治療代を要求します。怖くなった喜多さんは、その間に一人で逃げてしまいます。残された弥次さんは、父親にとっちめられたあげく、気絶してしまいます。それを死んだと思った父親は弥次さんの身ぐるみをはいだあと、死に装束を着せて立ち去ります。夜中に正気に戻った弥次さんは、自分の姿を見て死んで地獄に堕ちたものと思い込んでしまいます。
ようぶ
洋舞
洋舞は、新車人形という新しく考案された操法で演じられます。伝統的な一人遣いの車人形の技術を基本に、乙女文楽の首の操法などを取り入れたものです。
それは、人形の両手を自由に操ることができ、本来車人形が持っていた自由な足の表現を加え、首・足・手がリズミカルな素早い動きに対応できるようになりました。
定期公演に
行ってみた
西川古柳座での定期公演は、2023年8月から開催しております。
劇場にお越しの際、定期公演の楽しみ方を
詳しく記載しております。
外部公演
西川古柳座による最新公演情報を記載しております。
動画
八王子車人形解説と主要作品の紹介
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所在地
〒192-0154
東京都八王子市下恩方町1566
電話番号
📞042-652-1222
駐車場
あり (無料駐車スペース10台)