【2025年4月】
八王子車人形定期公演
🔴⇒1回目開演11:30 2回目開場14:30
(開場各回とも30分前)
上演内容
さんばそう
三番叟
寿三番叟は、能の「翁」を下敷きにした,天下太平、国土安穏、五穀豊穣を祈るお祝いの踊りです。
田植えを舞う「揉みの段」と鈴を持って種まきを舞う「鈴の段」から成り立っています。人形浄瑠璃のほか、歌舞伎など様々な芸能の幕開けに舞い,舞台の無事を祈る意味合いを持ちます。
しょううつしあさがおばなし(おおいがわのだん)
生写朝顔話(大井川の段)
京都で儒学を学んでいた宮城阿曽次郎は、秋月弓之助の娘深雪と出会い,恋い慕う仲となります。ところが、阿曽次郎は伯父,駒沢了庵からの命により,家督を継いで鎌倉へ下ることとなり,深雪との再会を約束しつつ別れることになります。その際,深雪は再会の約束に阿曽次郎に朝顔の歌を書いた扇を渡したのでした。途中,明石の浦で再会するもまたもや、引き裂かれる2人。その後,親の勧める縁談を断り故郷を捨て、苦労と悲しみから盲目の旅芸人になってしまった深雪と阿曽次郎は島田宿で再会しますが……。すれ違いを重ねる男女の悲恋の物語です。
ようぶ
洋舞
洋舞は、新車人形という新しく考案された操法で演じられます。伝統的な一人遣いの車人形の技術を基本に、乙女文楽の首の操法などを取り入れたものです。
それは、人形の両手を自由に操ることができ、本来車人形が持っていた自由な足の表現を加え、首・足・手がリズミカルな素早い動きに対応できるようになりました。
詳細
【会場】
西川古柳座
【日程】
2025年4月7・8・14・15・24・25・26・27・29・30
【時間】
1回目11:30開演(11:00開場)
2回目14:30開演(13:30開場)
【料金】
大人1000円 中高生500円 小学生以下無料
【演目】
三番叟・生写朝顔話(大井川の段)・洋舞
【ご予約・お問い合わせ】
予約不要、直接劇場までお越しください。
【住所】
〒192-0154
東京都八王子市下恩方町1566
【アクセス】
京王線・JR中央線高尾駅北口から西東京バス
「宝生寺団地」「美山町」「大久保」「陣馬高原下」行で「川原宿大橋」下車 徒歩10分
定期公演に
行ってみた
西川古柳座での定期公演は、2023年8月から開催しております。
劇場にお越しの際、定期公演の楽しみ方を
詳しく記載しております。
外部公演
西川古柳座による最新公演情報を記載しております。
動画
八王子車人形解説と主要作品の紹介
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所在地
〒192-0154
東京都八王子市下恩方町1566
電話番号
📞042-652-1222
駐車場
あり (無料駐車スペース10台)