【2月】
八王子車人形定期公演
🔴⇒1回目開演11:30 2回目開場14:30
(開場各回とも30分前)
上演内容
さんばそう
三番叟
寿三番叟は、能の「翁」を下敷きにした,天下太平、国土安穏、五穀豊穣を祈るお祝いの踊りです。
田植えを舞う「揉みの段」と鈴を持って種まきを舞う「鈴の段」から成り立っています。人形浄瑠璃のほか、歌舞伎など様々な芸能の幕開けに舞い,舞台の無事を祈る意味合いを持ちます。
ひだかがわいりあいざくら(わたしばのだん)
日高川入相花王(渡し場の段)
朱雀天皇は弟の桜木親王に王位を譲ろうとするが、それに反対するものたちに阻止され,失脚します。親王は山伏安珍として身分を隠し、追っ手から逃れます。途中,紀ノ国の豪族,真那古庄司のもとに泊まったとき,真那古庄司の一人娘,清姫と出会います。安珍は,清姫にみそめられ結婚を約束するのですが、その前夜、逃げ出してしまうのです。安珍が逃げ行く先は日高川を越えた道成寺だと知った清姫は,思いを募らせ追いかけていきます。安珍を追って日高川まで来た清姫は,安珍への思いが叶わぬことに怒り、ついには醜い怨念の権化である蛇になってしまいます。そして最後には,鐘楼の中に逃げ込んだ安珍を焼き殺してしまうのです。
ようぶ
洋舞
洋舞は、新車人形という新しく考案された操法で演じられます。伝統的な一人遣いの車人形の技術を基本に、乙女文楽の首の操法などを取り入れたものです。
それは、人形の両手を自由に操ることができ、本来車人形が持っていた自由な足の表現を加え、首・足・手がリズミカルな素早い動きに対応できるようになりました。
詳細
【会場】
西川古柳座
【日程】
2025年2月5・6・10・11・12・18・23・27
【時間】
1回目11:30開演(11:00開場)
2回目14:30開演(13:30開場)
【料金】
大人1000円 中高生500円 小学生以下無料
【演目】
三番叟・日高川入相花王(渡し場の段)・洋舞
【ご予約・お問い合わせ】
予約不要、直接劇場までお越しください。
【住所】
〒192-0154
東京都八王子市下恩方町1566
【アクセス】
京王線・JR中央線高尾駅北口から西東京バス
「宝生寺団地」「美山町」「大久保」「陣馬高原下」行で「川原宿大橋」下車 徒歩10分
定期公演に
行ってみた
西川古柳座での定期公演は、2023年8月から開催しております。
劇場にお越しの際、定期公演の楽しみ方を
詳しく記載しております。
外部公演
西川古柳座による最新公演情報を記載しております。
動画
八王子車人形解説と主要作品の紹介
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所在地
〒192-0154
東京都八王子市下恩方町1566
電話番号
📞042-652-1222
駐車場
あり (無料駐車スペース10台)